最近では宇宙ステーションが打ち上がるなど、私達にとって宇宙はより身近なものとなってきました。しかし、宇宙について研究をすればするほど、宇宙の謎は深まるばかりで、また、それが宇宙を研究する魅力でもあります。
私達の研究室では、超高エネルギーガンマ線の観測から、宇宙の中でも最もエネルギーの高い現象の解明を目指すとともに、ニュートリノの観測、未知の暗黒物質探索などの研究も行っています。
宇宙の最先端の研究を行っている私達と、ぜひ一緒に宇宙の不思議について語り合いませんか?
松澤 (修士課程2年、東海大学理学部西嶋・河内・櫛田研究室所属)
高校生の頃、しし座流星群の大出現を見て感動、宇宙関連の研究に進むことを決める。最近趣味の天体観測に行く時間がないため、少々不完全燃焼気味。
水村 (修士課程2年、東海大学理学部西嶋・河内・櫛田研究室所属)
中学生のころ読んだ図鑑で宇宙のスケールに漠然と興味を持つ。現在は、想像を絶するような宇宙の超高エネルギー現象を解明するため、ガンマ線観測用の新型カメラの開発を行っています。
秋元 (修士課程1年、東海大学理学部西嶋・河内・櫛田研究室所属)
父親の影響もあり、小さい頃から宇宙に興味がありました。大学院では、超高エネルギー宇宙物理学について研究しています。